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安達かずみです。
今日は、私の住んでいる地域で町おこしのためにレンコンを栽培している人たちと、別府で開催されたイベントで、レンコン餅、レンコンチップのお店を出しました。
試行錯誤を繰り返した、レンコン餅は、とても柔らかく、レンコンのつぶつぶ感も良く、用意していた物があっという間に売り切れてしまいました。
美味しかったからと、同じ人が追加で買いに来てくれたことも何度かあり、良かった良かったと、終わってからもみんなの笑顔をずっと見れました。
嬉しい、楽しい一日でした。
今日は、私の住んでいる地域で町おこしのためにレンコンを栽培している人たちと、別府で開催されたイベントで、レンコン餅、レンコンチップのお店を出しました。
試行錯誤を繰り返した、レンコン餅は、とても柔らかく、レンコンのつぶつぶ感も良く、用意していた物があっという間に売り切れてしまいました。
美味しかったからと、同じ人が追加で買いに来てくれたことも何度かあり、良かった良かったと、終わってからもみんなの笑顔をずっと見れました。
嬉しい、楽しい一日でした。
安達かずみです。
転倒は「私」が等身大の「身体」と向き合って脳性まひという身体に無理強いをしない生活を創造し続けるための、ひそやかでもっともラディカルな運動だと言えるかもしれない(熊谷晋一郎著『リハビリの夜』)
熊谷さんが電動車イスから転倒すると、誰かが気がついてくれるまで、何もできません。でも、その転倒を彼は「運動」と言っています。
自分が、本来の自分の大きさと自分の力に立ち返るために起こした運動だと。
全ての人が、そこに気がつくと、誰かが自分のことを気にしてくれること、手を貸してくれること、それなしでは生きていけないことに気がつくと、世の中は素晴らしくなるような気がします。
「転倒」という運動を時々しないとダメですね。
転倒は「私」が等身大の「身体」と向き合って脳性まひという身体に無理強いをしない生活を創造し続けるための、ひそやかでもっともラディカルな運動だと言えるかもしれない(熊谷晋一郎著『リハビリの夜』)
熊谷さんが電動車イスから転倒すると、誰かが気がついてくれるまで、何もできません。でも、その転倒を彼は「運動」と言っています。
自分が、本来の自分の大きさと自分の力に立ち返るために起こした運動だと。
全ての人が、そこに気がつくと、誰かが自分のことを気にしてくれること、手を貸してくれること、それなしでは生きていけないことに気がつくと、世の中は素晴らしくなるような気がします。
「転倒」という運動を時々しないとダメですね。
安達かずみです。
今日は日田市立東夐小学校の人権講演会でした。
行ってみると中学校の生徒さんたちも一緒に聞いてくださるということで、予定していたポニョやドラえもんは少し幼稚かなと思いましたが、昨日あった、藤子不二雄の番組を見ていた中学生もいて、タイムリーな話ができました。
父が亡くなる前に一緒に暮らすようになったのですか、その時、父は、何もできなくて迷惑をかけるだけだから、ここでは暮らしたくないと言いました。
私は、何もできなくて迷惑をかけるだけの人を大切にできない社会は良い社会ではない、子供たちに、それを教えなくてはならないから、お父ちゃんにはおってもらわんといけん。そう言った話をしました。
できない事が多くて迷惑をかけるかもしれない人でも大切にされる、そんな社会が良いと思いませんか?と私が聞くと、うなずいてくれる子供が何人もいました。
あなたたちがそんな社会を作るのです。
よろしくお願いします。
今日は日田市立東夐小学校の人権講演会でした。
行ってみると中学校の生徒さんたちも一緒に聞いてくださるということで、予定していたポニョやドラえもんは少し幼稚かなと思いましたが、昨日あった、藤子不二雄の番組を見ていた中学生もいて、タイムリーな話ができました。
父が亡くなる前に一緒に暮らすようになったのですか、その時、父は、何もできなくて迷惑をかけるだけだから、ここでは暮らしたくないと言いました。
私は、何もできなくて迷惑をかけるだけの人を大切にできない社会は良い社会ではない、子供たちに、それを教えなくてはならないから、お父ちゃんにはおってもらわんといけん。そう言った話をしました。
できない事が多くて迷惑をかけるかもしれない人でも大切にされる、そんな社会が良いと思いませんか?と私が聞くと、うなずいてくれる子供が何人もいました。
あなたたちがそんな社会を作るのです。
よろしくお願いします。
安達かずみです。
「せいで」「関係ない」「どうせ」この言葉を使っている人で幸せになる人はいません。
昨日行った日田市立朝日小学校の人権講演会で伝えたことです。
この言葉を使っている人は心が狭く小さくなっているので、怒っています。だからその怒りのトバッチリを受けない所まで避難しましょう、とも。
最近、強く思うことは、被害者意識が世界の不幸を作っているのではないかということです。
加害者はどんな仕打ちをされても当たり前。だから被害者になったもん勝ちみたいなかんじです。
子供たちにはこの不幸製造者になってもらいたくない。だからこのことをなんとか簡単な言葉で伝えられないか考えて、上の三つの言葉を言わない人になろうと提案しました。
どうかどうか、伝わってくれますように。
「せいで」「関係ない」「どうせ」この言葉を使っている人で幸せになる人はいません。
昨日行った日田市立朝日小学校の人権講演会で伝えたことです。
この言葉を使っている人は心が狭く小さくなっているので、怒っています。だからその怒りのトバッチリを受けない所まで避難しましょう、とも。
最近、強く思うことは、被害者意識が世界の不幸を作っているのではないかということです。
加害者はどんな仕打ちをされても当たり前。だから被害者になったもん勝ちみたいなかんじです。
子供たちにはこの不幸製造者になってもらいたくない。だからこのことをなんとか簡単な言葉で伝えられないか考えて、上の三つの言葉を言わない人になろうと提案しました。
どうかどうか、伝わってくれますように。