新しい先生 2010/04/12 (Mon)

安達です。
今日は娘の入学式でした。
入学前の体験授業を受けた時の女の先生が、素晴らしい先生だったので、その人が担任の先生だったらいいなと思っていたら、その人でした（娘は先生運がとてもいいのです）。
その先生は、子供達が入学する日を、自分も、上級生達も、とても楽しみにしていて、教室をピカピカに磨き上げてくれたのは２年生、入学式の体育館の準備、飾り付けをしてくれたのは３年生で、今日の日がとても待ち遠しかったと言われました。
また、このクラスの生徒は、静かに、先生が来るのを待ってくれたが、このように、きちんと出来た１年生は今まで、見たことがない、本当に、これからが楽しみだとも言われました。
昨日、竹内先生から、誉めて育てることの大切さを聞いたばかりなので、担任の先生が、何度となく、子供達を自然に誉めている事に感心しました。
作為的でなく、心から、素直に人を誉められる、その人こそ、誉められるべき人だと思いました。
人を１日に何人、また、何回誉められるか、今日から挑戦していきたいと思います。