×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
安達です。
不登校のシンポジウムに参加しました。
「不登校と医療」というテーマで、竹内小夜子先生のお話を聞きました。
耳寄りな情報を書いておきます。
状況を脳が認知し、反応する。これの繰り返しが私達の人生です。この反応の仕方は、生活習慣によってほぼ決まります。ほぼというのは、遺伝的な反応も多少あるからです。
反応は、感情、言葉、行動として現れます。
反応はエネルギーによって作用します。エネルギーが減少した状態になると、自分を好きになれなくなり、生きる力が弱くなるのです。
この時の心理的な共通点は、わずかな自分の欠点にこだわり、そこにエネルギーを注いでいるところです。
分かりやすい例だったのは、三振した事にこだわっているのが、生きるのが辛い人で、ヒットを打つことにエネルギーを注いでいるのが、元気な人。
竹内先生は、元気な反応ができる為には、生活習慣の中で、言葉を変えることを強調されました。
感情と言葉はセットになっているからです。先生が、書かれた『誰もが元気になる言葉』の中から、使い続けましょうと言われてる言葉を少し引用します。
「イライラさせて、不安にさせて、落ち込ませて、寂しがらせて、こだわらせて、苦しませて、ごめんね」
「いいよ、いいよ、ゆるします。
やさしいね、許してくれて、ありがとう」
「世界中で一番おもしろい人生を送っています。楽しみます。おもしろがります。幸せ ありがとう」
不登校のシンポジウムに参加しました。
「不登校と医療」というテーマで、竹内小夜子先生のお話を聞きました。
耳寄りな情報を書いておきます。
状況を脳が認知し、反応する。これの繰り返しが私達の人生です。この反応の仕方は、生活習慣によってほぼ決まります。ほぼというのは、遺伝的な反応も多少あるからです。
反応は、感情、言葉、行動として現れます。
反応はエネルギーによって作用します。エネルギーが減少した状態になると、自分を好きになれなくなり、生きる力が弱くなるのです。
この時の心理的な共通点は、わずかな自分の欠点にこだわり、そこにエネルギーを注いでいるところです。
分かりやすい例だったのは、三振した事にこだわっているのが、生きるのが辛い人で、ヒットを打つことにエネルギーを注いでいるのが、元気な人。
竹内先生は、元気な反応ができる為には、生活習慣の中で、言葉を変えることを強調されました。
感情と言葉はセットになっているからです。先生が、書かれた『誰もが元気になる言葉』の中から、使い続けましょうと言われてる言葉を少し引用します。
「イライラさせて、不安にさせて、落ち込ませて、寂しがらせて、こだわらせて、苦しませて、ごめんね」
「いいよ、いいよ、ゆるします。
やさしいね、許してくれて、ありがとう」
「世界中で一番おもしろい人生を送っています。楽しみます。おもしろがります。幸せ ありがとう」
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
- <<新しい先生
- | HOME |
- 『プロセス アイ』>>
この記事へのコメント
おじゃまします(^^)/
安達さん、シンポジウムに参加してくださってありがとうございました。
講師のお話に真剣に耳を傾け、メモをとり、質問もされてましたね。
私たちスタッフとしてはお話の内容よりも、この会が良い雰囲気でスムーズに終わることのほうに意識が向いていますので、安達さんの振る舞いにはとても救われる思いがしました。
そういう意味でも本当に感謝しています。(^^;)
終了後に、その日のスタッフと一緒に安達さんの演奏が聴けたことも嬉しかったです。
またぜひお会いしましょう〜〜♪