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安達かずみです。
昨日は、詩吟の発表会でした。
私は、それには出ず、なおらいと言われる、ご馳走と飲み放題の会に出席しました。
詩吟は圧倒的に60代以上の人が多い会です。
私は若い(?)ので、大先輩方の酔った勢いで出てくるお説教を聞くのが結構好きです。
79歳のZさんは、言いました。
善い事をすれば、必ず、そう時をおかずして、善い事が自分に返ってくうる。 それは、自分が何かをしてあげた相手では無く、違う所からやってくるから、今やっている、その事に見返りや報酬や感謝を求める必要はなあい!
誰にも、認められなくても、必ず、違う所から善い事が自分に返ってくるから。
これは、今まで生きてきて、自分が体で分かった事だ。
という内容でした。
私も、そう思います。
人を守れば、自分が守られる。
人の為にと、とった行動は必ず、自分の為になります。
私は小学校で、この法則を教えるべきだと思うのです。
誰も守ってくれないと思っている人は、今から、誰かを守ることです。
その原因を作らずに、守ってもらうという結果は出ないから。
Zさんみたいなおじいちゃん、子供たちに教えといてください。その元気のあるうちに。
昨日は、詩吟の発表会でした。
私は、それには出ず、なおらいと言われる、ご馳走と飲み放題の会に出席しました。
詩吟は圧倒的に60代以上の人が多い会です。
私は若い(?)ので、大先輩方の酔った勢いで出てくるお説教を聞くのが結構好きです。
79歳のZさんは、言いました。
善い事をすれば、必ず、そう時をおかずして、善い事が自分に返ってくうる。 それは、自分が何かをしてあげた相手では無く、違う所からやってくるから、今やっている、その事に見返りや報酬や感謝を求める必要はなあい!
誰にも、認められなくても、必ず、違う所から善い事が自分に返ってくるから。
これは、今まで生きてきて、自分が体で分かった事だ。
という内容でした。
私も、そう思います。
人を守れば、自分が守られる。
人の為にと、とった行動は必ず、自分の為になります。
私は小学校で、この法則を教えるべきだと思うのです。
誰も守ってくれないと思っている人は、今から、誰かを守ることです。
その原因を作らずに、守ってもらうという結果は出ないから。
Zさんみたいなおじいちゃん、子供たちに教えといてください。その元気のあるうちに。
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安達かずみです。
「骨がある」という言葉のもともとの意味。
「ほ」は秀でたもののこと。
「ね」は根。
優れた根っこのことだそうです。
根は見えません。
表に出てこない、声さえあげることの出来ない、庶民の苦しみを、すくいあげ、知恵と力に変えていける人のことを「骨のある人」というのかなと、私流に解釈しました。
そういう人っています。私の身近にも。
本当にかっこいいです。
根ですから、人の目にはつきませんが、いつも、苦しみの人に寄り添って、力を尽くしている人。
すごいなあ。
私も「骨のある人」、目指します。
「骨がある」という言葉のもともとの意味。
「ほ」は秀でたもののこと。
「ね」は根。
優れた根っこのことだそうです。
根は見えません。
表に出てこない、声さえあげることの出来ない、庶民の苦しみを、すくいあげ、知恵と力に変えていける人のことを「骨のある人」というのかなと、私流に解釈しました。
そういう人っています。私の身近にも。
本当にかっこいいです。
根ですから、人の目にはつきませんが、いつも、苦しみの人に寄り添って、力を尽くしている人。
すごいなあ。
私も「骨のある人」、目指します。
安達かずみです。
S君は、もうすぐ、結婚します。
最近、何かと彼女とぶつかる事が多いとこぼしています。
どうしても譲れない所があると。
何が譲れなかったのかと聞くと、婚姻届を一緒に書こうと言っていたのに、先に書いてしまっていたということだそうです。
他人だと、ま、いいかと流せる事が、配偶者になると、どうしても許せないになるのは、何なんでしょうね。
もちろん、私もいっぱいあります。
配偶者でなくても、同居する人は、家族という単位の社会を構成する訳です。
人間関係無しで生きていければ、生きる事がどれほど楽になるかわかりません。
でも、それでは、人間ではない生物でしょう。
人間関係の素が家族かもしれません。
ダシです。これさえ作っておけば、うどんにも煮物にも、味噌汁にも使えます。
家族が作ってくれるダシのおかげでバリエーションに耐えられるし、楽しめるのかもしれません。
では、ダシって何?
私は、「どうしても譲れない、許せない」(たいてい、どうでもいい事)、これを「譲れる、許せる」人間に昆布や、煮干しやカツオで煮出していく事だと思うのです。
S君には、たった一人との関係を楽しく円滑に出来なくて、どうする。不機嫌は最適やぞ、と、えらそうに教訓を垂れましたが、家族の前での上機嫌って、一番難しいかも。
S君は、もうすぐ、結婚します。
最近、何かと彼女とぶつかる事が多いとこぼしています。
どうしても譲れない所があると。
何が譲れなかったのかと聞くと、婚姻届を一緒に書こうと言っていたのに、先に書いてしまっていたということだそうです。
他人だと、ま、いいかと流せる事が、配偶者になると、どうしても許せないになるのは、何なんでしょうね。
もちろん、私もいっぱいあります。
配偶者でなくても、同居する人は、家族という単位の社会を構成する訳です。
人間関係無しで生きていければ、生きる事がどれほど楽になるかわかりません。
でも、それでは、人間ではない生物でしょう。
人間関係の素が家族かもしれません。
ダシです。これさえ作っておけば、うどんにも煮物にも、味噌汁にも使えます。
家族が作ってくれるダシのおかげでバリエーションに耐えられるし、楽しめるのかもしれません。
では、ダシって何?
私は、「どうしても譲れない、許せない」(たいてい、どうでもいい事)、これを「譲れる、許せる」人間に昆布や、煮干しやカツオで煮出していく事だと思うのです。
S君には、たった一人との関係を楽しく円滑に出来なくて、どうする。不機嫌は最適やぞ、と、えらそうに教訓を垂れましたが、家族の前での上機嫌って、一番難しいかも。
安達かずみです。
昨日、娘のクラス担任の先生から電話がありました。
娘が、技術の時間にハンダゴテにちょっと触って、痛がっているので、今から病院に連れて行こうと思う、お母さん、今からいいですか?って。
私はちょうど生徒さんが今から来るという時だったので、行けないというと、
「じゃあ、僕が連れて行きます」と、言うわけで、先生が病院に連れて行ってくれました。
それから、保険証を探すけど、いくら探しても見つからない。
えー、いつ使ったっけ。
去年の6月の事故以来、病院にお世話になってないのか。と妙なことに感心し、感謝したりして、でも、保険証、保険証。
結局、私は見つけられずに、家を出て、大分に行ったのですが、母が見つけてくれました。
娘が帰って絆創膏を付け替えると言うので、問題の指を見て、びっくり。
え、どこ?
そんだけぇ?
本当、ぎょうらしいやっちゃ。
先生、ご苦労様。改めて、先生って大変やなと思いました。
昨日、娘のクラス担任の先生から電話がありました。
娘が、技術の時間にハンダゴテにちょっと触って、痛がっているので、今から病院に連れて行こうと思う、お母さん、今からいいですか?って。
私はちょうど生徒さんが今から来るという時だったので、行けないというと、
「じゃあ、僕が連れて行きます」と、言うわけで、先生が病院に連れて行ってくれました。
それから、保険証を探すけど、いくら探しても見つからない。
えー、いつ使ったっけ。
去年の6月の事故以来、病院にお世話になってないのか。と妙なことに感心し、感謝したりして、でも、保険証、保険証。
結局、私は見つけられずに、家を出て、大分に行ったのですが、母が見つけてくれました。
娘が帰って絆創膏を付け替えると言うので、問題の指を見て、びっくり。
え、どこ?
そんだけぇ?
本当、ぎょうらしいやっちゃ。
先生、ご苦労様。改めて、先生って大変やなと思いました。
安達かずみです。
今日、大分に行く電車でMさんに出会い、宇佐から大分まで、ずっと、いろんな話をしました。
その中で、Mさんが、まだ自分の子供が小さい時に聞いた、私の講演で、子供の頃には、友達がいなかったけど、30代になって、良い友達ができたという、話を聞いて、すごく、子育てに役立ったと言われました。
自分の価値観では、やはり、友達を沢山作れる方が良いと思っていたけど、そうか、そういう考え方もあるんだと。
そう言われて、前にも、同じ感想を何人かの人から言われた事を思い出しました。
長男は、とても変わっていたので、小学校に上がった時に
「高田小学校の1年1組の中にお友達が出来なくても、一平には、アフリカに50歳、年の離れた友達が出来るかもしれないから、慌てなくても良いんだよ」と言った事を、講演で話したことが何度かあります。
実際、私も、子供の時に友達が多かった訳ではなく、年とともに、素晴らしい友人に巡り会えています。
一生たってみないと分からないことも沢山あると思うのですが、自分の子供に関しては、つい、早い結論を出したくなるようです。
Mさんは、私と一緒に乗った電車より、1時間前の特急電車に乗るはずだったのですが、駅に来てみると、人身事故で、その電車が動いてなく、待合室で1時間待っていたそうです。
でも、私に会えて良かった、楽しかったと何度も言ってくれました。
私も、本当に楽しかったです。
今日、大分に行く電車でMさんに出会い、宇佐から大分まで、ずっと、いろんな話をしました。
その中で、Mさんが、まだ自分の子供が小さい時に聞いた、私の講演で、子供の頃には、友達がいなかったけど、30代になって、良い友達ができたという、話を聞いて、すごく、子育てに役立ったと言われました。
自分の価値観では、やはり、友達を沢山作れる方が良いと思っていたけど、そうか、そういう考え方もあるんだと。
そう言われて、前にも、同じ感想を何人かの人から言われた事を思い出しました。
長男は、とても変わっていたので、小学校に上がった時に
「高田小学校の1年1組の中にお友達が出来なくても、一平には、アフリカに50歳、年の離れた友達が出来るかもしれないから、慌てなくても良いんだよ」と言った事を、講演で話したことが何度かあります。
実際、私も、子供の時に友達が多かった訳ではなく、年とともに、素晴らしい友人に巡り会えています。
一生たってみないと分からないことも沢山あると思うのですが、自分の子供に関しては、つい、早い結論を出したくなるようです。
Mさんは、私と一緒に乗った電車より、1時間前の特急電車に乗るはずだったのですが、駅に来てみると、人身事故で、その電車が動いてなく、待合室で1時間待っていたそうです。
でも、私に会えて良かった、楽しかったと何度も言ってくれました。
私も、本当に楽しかったです。