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安達かずみです。
今日のコンサートで一緒に演奏したトモコさんが、「冬景色」について、こう説明しました。
1番は青年期、2番は壮年期、3番は老年期。この曲は3番が入ることで深みを持ったと。
それで、改めて、「冬景色」の歌詞をもう一度読んでみました。
1番は、水辺で、そこに生きている家族の目覚めの気配は、まだありません。
2番は穏やかな小春日和に、畑で元気に働く人と優しい自然の姿があります。
3番は木枯らしの吹く厳しい冬の夜です。でも、そこに家の灯りが見えるから、そこが人の生活する里だと分かる。
という内容です。
そう言われてみると人間の一生を表しているようにも思えます。
人生の最後は3番の歌詞のような辛いものかもしれません。でも、人が人と生きている、という場所には、灯りが、温かさが、希望があると歌っているのでしょうか。
今日のコンサートで一緒に演奏したトモコさんが、「冬景色」について、こう説明しました。
1番は青年期、2番は壮年期、3番は老年期。この曲は3番が入ることで深みを持ったと。
それで、改めて、「冬景色」の歌詞をもう一度読んでみました。
1番は、水辺で、そこに生きている家族の目覚めの気配は、まだありません。
2番は穏やかな小春日和に、畑で元気に働く人と優しい自然の姿があります。
3番は木枯らしの吹く厳しい冬の夜です。でも、そこに家の灯りが見えるから、そこが人の生活する里だと分かる。
という内容です。
そう言われてみると人間の一生を表しているようにも思えます。
人生の最後は3番の歌詞のような辛いものかもしれません。でも、人が人と生きている、という場所には、灯りが、温かさが、希望があると歌っているのでしょうか。
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安達かずみです。
点訳のグループ勉強会がありました。
人数が少ないのも手手伝って、雑談にも花が咲きます。
Kさん
暮れに黒豆を煮たのに、それを入れた器をどこにしまったのか、どうしても思い出せない。いつか黴だらけになった黒豆が、どこかから出てくると思うと、おそろし~い。
Jさん
病院に検査に行って、問診カードの、今、飲んでいる薬を書き込む欄に、高気圧と書いてしまった。
先生に笑われ、先生もそれを書き直しもせず看護師さんに見せて、看護師さんにまで笑われた。
同じくJさん
去年1年、自分の歳を68歳と自分も思っていたし、人にもそう言ってたが、暮れ近くになって、旦那さんが
「お前、67じゃろうが」
「えー、1年損したあ」
お腹が痛くなるほど笑いました。
先輩たち、ありがとう。
ボケネタ、また教えてね~。
点訳のグループ勉強会がありました。
人数が少ないのも手手伝って、雑談にも花が咲きます。
Kさん
暮れに黒豆を煮たのに、それを入れた器をどこにしまったのか、どうしても思い出せない。いつか黴だらけになった黒豆が、どこかから出てくると思うと、おそろし~い。
Jさん
病院に検査に行って、問診カードの、今、飲んでいる薬を書き込む欄に、高気圧と書いてしまった。
先生に笑われ、先生もそれを書き直しもせず看護師さんに見せて、看護師さんにまで笑われた。
同じくJさん
去年1年、自分の歳を68歳と自分も思っていたし、人にもそう言ってたが、暮れ近くになって、旦那さんが
「お前、67じゃろうが」
「えー、1年損したあ」
お腹が痛くなるほど笑いました。
先輩たち、ありがとう。
ボケネタ、また教えてね~。
安達かずみです。
2013年、明けましておめでとうございます。
今年のマイスローガンは「全部笑おう」です。
すごく難しい課題ですが、1日1日、挑戦していきます。
調子の良い時や、嬉しい時には簡単でも、そうでない時こそ、その事柄を笑いたい、そういう決意です。
年末から、あと何日かは、ずっと家に閉じこもりです。
楽しいですよ。
フルートの練習(練習室が外なので、その時は外の空気に触れる)と点訳(やらなきゃならない物がたまってる)三昧です。
今、やってる本が、処刑前のソクラテスなので(これ、仕上がり直前のUSBを壊してしまって、また最初からやり直してる)、ソクラテスモードの新年で、とっても、良い感じです。
自分を知る=自分は何も知らないという事を知る=自分の魂の永遠に続く原因と結果の流れを信じる
ソクラテスは、最後の最後まで、自身の魂を磨くために、学び、対話し続けました。
それは、そこが終わりではなく、次を作る原因であることを信じたからです。
今は、必ず次の世界を作る原因。
それを信じて、良い日を重ねていきたいものです。
2013年、明けましておめでとうございます。
今年のマイスローガンは「全部笑おう」です。
すごく難しい課題ですが、1日1日、挑戦していきます。
調子の良い時や、嬉しい時には簡単でも、そうでない時こそ、その事柄を笑いたい、そういう決意です。
年末から、あと何日かは、ずっと家に閉じこもりです。
楽しいですよ。
フルートの練習(練習室が外なので、その時は外の空気に触れる)と点訳(やらなきゃならない物がたまってる)三昧です。
今、やってる本が、処刑前のソクラテスなので(これ、仕上がり直前のUSBを壊してしまって、また最初からやり直してる)、ソクラテスモードの新年で、とっても、良い感じです。
自分を知る=自分は何も知らないという事を知る=自分の魂の永遠に続く原因と結果の流れを信じる
ソクラテスは、最後の最後まで、自身の魂を磨くために、学び、対話し続けました。
それは、そこが終わりではなく、次を作る原因であることを信じたからです。
今は、必ず次の世界を作る原因。
それを信じて、良い日を重ねていきたいものです。
安達かずみです。
娘との会話
娘; 今日、初めて「デスマス調」の意味が分かった。
私; へ、今まで知らんかったん
なんで、今日分かったんよ
娘; 今日、先生が、「~です、とか、~します、という言い方をデスマス調と言いますね」と言ったから
私; えー、じゃあ今まで、デスマス調をどういう意味だと思っちょったん
娘; いや、だってデスマスってカタカナで書くやん
私; だから、どういう意味だと?
娘; デスは英語かと…
私; マスが死ぬ?
娘; いや、だから、お葬式の時に使う言葉かと…
中学3年で、分かって良かったね。
娘との会話
娘; 今日、初めて「デスマス調」の意味が分かった。
私; へ、今まで知らんかったん
なんで、今日分かったんよ
娘; 今日、先生が、「~です、とか、~します、という言い方をデスマス調と言いますね」と言ったから
私; えー、じゃあ今まで、デスマス調をどういう意味だと思っちょったん
娘; いや、だってデスマスってカタカナで書くやん
私; だから、どういう意味だと?
娘; デスは英語かと…
私; マスが死ぬ?
娘; いや、だから、お葬式の時に使う言葉かと…
中学3年で、分かって良かったね。
安達かずみです。
うちにはサンタは来ない!クリスマスはない!と言い続けて28年。
なのでクリスマスプレゼントはしたことがありません。
が、世間から隔絶して暮らしている訳ではないので、クリスマスケーキはもう見たくない。やっと1個やっつけた、と思ってたのに、息子が取引先の関係で買わなくてはならなかったからと言って、ケーキを持って来ました。
感謝の言葉もなく
「えー、唐揚げの方が良かったなあ(何ちゅう母親)」と言うと、しばらくして、再びやってきた息子。
やはり取引先のお店からもらったと言って、骨付きもも肉唐揚げをたった1個、くれました。
それを、夫が帰らないうちに、娘と母と3人で分けて食べました。
ほんのちょっとって、なんて美味しんでしょう!
ありがとうクリスマス!
うちにはサンタは来ない!クリスマスはない!と言い続けて28年。
なのでクリスマスプレゼントはしたことがありません。
が、世間から隔絶して暮らしている訳ではないので、クリスマスケーキはもう見たくない。やっと1個やっつけた、と思ってたのに、息子が取引先の関係で買わなくてはならなかったからと言って、ケーキを持って来ました。
感謝の言葉もなく
「えー、唐揚げの方が良かったなあ(何ちゅう母親)」と言うと、しばらくして、再びやってきた息子。
やはり取引先のお店からもらったと言って、骨付きもも肉唐揚げをたった1個、くれました。
それを、夫が帰らないうちに、娘と母と3人で分けて食べました。
ほんのちょっとって、なんて美味しんでしょう!
ありがとうクリスマス!