講演 2010/02/04 (Thu)

安達です。
来月、私の住んでいる市で行われる、人権の講演を依頼されて、その打ち合わせに、隣保館に行きました。館長さんからの信頼を心からありがたいと思います。
私は、人権を語れる資格など持っているわけではないので、講演依頼がある度に真剣に考えたり、勉強したりします。
１５年くらい前から講演を依頼されるようになりました。フルートより、話の方が受けるのは複雑な気持ちですが、これが私のスタイルになりつつあります。
人権についても教育についても、内容は変わりません。
私が身近に体験した事や感じたことを話し、それにちなんだ音楽を演奏します。話しだけでなく、音楽だけでもないのが聞きやすくて、飽きなくて良いのかもしれないですね。
今月、人権講演が国東市で２回あります。
何より、自分自身が人権を語るに値する人間にならなくてはいけませんね。
本当は、申し訳ないほど、まだまだです。未来の無限の可能性に期待するだけです。そして、これが私の話の結論でもあります。