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安達です。
六年生の娘が、今日が締め切りの作文を書く為に、昨晩は12時まで机に向かっていました。
案外、文章が上手なのに驚きました。漫画とゲームばかりしていて、どうなるのだろうと内心心配していたのですが、娘は娘なりの経験を積んでいるようです。
作文は、六年間嫌でたまらなかった運動会のリレーについて書かれていました。
低学年の時には、同じチームのメンバーから言われる言葉に傷ついていましたが、娘の足の遅さを今では、誰も何も言いません。
でも小運動会で自分のチームが優勝してから大運動会へのプレッシャーは更に大きくなります。
娘の前に走る人は娘の遅さをカバーする為に、後ろとの間隔かなりを開けてトップを走ってくれます。それでも、娘の足では、次の人にバトンを渡すまでにいつも追い抜かれてしまうのです。ところが、この大運動会では娘なりに必死で走り、追い抜かれることなく、後ろとの間隔をあと1メートル残して、次の人にバトンを渡す事ができました。
作文は、その喜びとこれからの未来に対する不安を、又あのバトンを渡した時を繰り返し思い出して前に進む決意で終わっていました。
作文を読んで私は、「負けないでくれて良かった」と思いました。娘を大きくしてくれた六年間の運動会、ありがとう。
六年生の娘が、今日が締め切りの作文を書く為に、昨晩は12時まで机に向かっていました。
案外、文章が上手なのに驚きました。漫画とゲームばかりしていて、どうなるのだろうと内心心配していたのですが、娘は娘なりの経験を積んでいるようです。
作文は、六年間嫌でたまらなかった運動会のリレーについて書かれていました。
低学年の時には、同じチームのメンバーから言われる言葉に傷ついていましたが、娘の足の遅さを今では、誰も何も言いません。
でも小運動会で自分のチームが優勝してから大運動会へのプレッシャーは更に大きくなります。
娘の前に走る人は娘の遅さをカバーする為に、後ろとの間隔かなりを開けてトップを走ってくれます。それでも、娘の足では、次の人にバトンを渡すまでにいつも追い抜かれてしまうのです。ところが、この大運動会では娘なりに必死で走り、追い抜かれることなく、後ろとの間隔をあと1メートル残して、次の人にバトンを渡す事ができました。
作文は、その喜びとこれからの未来に対する不安を、又あのバトンを渡した時を繰り返し思い出して前に進む決意で終わっていました。
作文を読んで私は、「負けないでくれて良かった」と思いました。娘を大きくしてくれた六年間の運動会、ありがとう。
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自己信頼の積み重ね
無題
弱点を認識し 受け入れ 努力で OVERCOMEした事実は ご本人の素敵な自信になったと思います。また、われわれ、他の人にも 希望を与えてくれます。おめでとう お嬢さん ありがとう!!!