器の響き 2009/09/21 (Mon)

稙田でのコンサートは、百人のお客様に来ていただきました。
出演者の数も司会の純子さんを入れて１０人。今までで一番規模の大きなコンサートになりました。
稙田支所は、お客様が入る前と入った後では、全然響き方が違っていたので、それが次のいい宿題になりそうです。クラシックの演奏家は建物全体を楽器にして響きを作ります。それ以外の音楽はミキシングによって調整します。ここも私たち、むすんでひらいてコンサートの難しい所ですが、クラシック、ポピュラー、ラテン、日本の曲と何でもありのコンサートで、来て下ったお客様からどれか一曲でも、良かったと思っていただければ成功だと思っています。
次は２５日の玖珠、奥の細道さんでのコンサートです。
ここはピアニストの山口さんと私 安達が二人で演奏する事になってます。（歌の乙津さんが出演出来なくなりました）あの素敵なギャラリーがどんな響きを作ってくれるのか、すごく楽しみです。