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安達かずみです。
昨日は、朝は11月11日のまち夢フェスティバルのことで地元市内を回って、昼からは、点訳・音訳の会の研修会のことで盲学校に行って、校長先生、教頭先生とお話をして、夜、サムsingだったので、それまでの時間を、友人のところで、ゆっくりとおしゃべりしました。
一見、超多忙に見える安達さんですが、実は、たっぷりの贅沢な時間を取っています。
友人のフミコさんのお話の中で一番感動したことを書きます。
フミコさんの甥の息子さん、ショーちゃんは2歳くらいの時に自閉症と診断されたそうです。
今は小学5年生。
対応してくれる学校が近くに無かったので、家からちょっと離れた小学校に通っています。
たがら、近所に、一緒に遊ぶ友達がいません。
ショーちゃんが、フミコさんのところに遊びに来た時、フミコさんの近所に住む6年生の女の子が、一緒に公園に連れて行ってくれるというのです。
「何をしゃべったらいいのか分からないし、緊張します」と言っていましたが、なんとか、二人で行かせました。これはショーちゃんには初めての経験です。
フミコさんはショーちゃんが、一緒に遊べなくて、すぐに帰って来るのではないか、と心配しながら、それでも、家で待ちました。
ところが、ショーちゃんは、1時間以上も、その女の子と一緒に遊んで帰ってきました。嬉しくて嬉しくてたまらないという顔で、「楽しかったです」と興奮して語ったそうです。
フミコさんはショーちゃんに言います。
「ショーちゃん、そうなのよ!これが人生なのよ!
朝、考えもしなかったことが、起こるの。素晴らしいでしょう!」
フミコさん、その通りです。
昨日は、朝は11月11日のまち夢フェスティバルのことで地元市内を回って、昼からは、点訳・音訳の会の研修会のことで盲学校に行って、校長先生、教頭先生とお話をして、夜、サムsingだったので、それまでの時間を、友人のところで、ゆっくりとおしゃべりしました。
一見、超多忙に見える安達さんですが、実は、たっぷりの贅沢な時間を取っています。
友人のフミコさんのお話の中で一番感動したことを書きます。
フミコさんの甥の息子さん、ショーちゃんは2歳くらいの時に自閉症と診断されたそうです。
今は小学5年生。
対応してくれる学校が近くに無かったので、家からちょっと離れた小学校に通っています。
たがら、近所に、一緒に遊ぶ友達がいません。
ショーちゃんが、フミコさんのところに遊びに来た時、フミコさんの近所に住む6年生の女の子が、一緒に公園に連れて行ってくれるというのです。
「何をしゃべったらいいのか分からないし、緊張します」と言っていましたが、なんとか、二人で行かせました。これはショーちゃんには初めての経験です。
フミコさんはショーちゃんが、一緒に遊べなくて、すぐに帰って来るのではないか、と心配しながら、それでも、家で待ちました。
ところが、ショーちゃんは、1時間以上も、その女の子と一緒に遊んで帰ってきました。嬉しくて嬉しくてたまらないという顔で、「楽しかったです」と興奮して語ったそうです。
フミコさんはショーちゃんに言います。
「ショーちゃん、そうなのよ!これが人生なのよ!
朝、考えもしなかったことが、起こるの。素晴らしいでしょう!」
フミコさん、その通りです。
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