安達かずみです。
今日は杵築市立向野小学校で人権講演を行いました。
北原白秋作詞の「あめふり」を歌ってもらいました。
三番
あらあら、あの子は
ずぶぬれだ
やなぎのねかたで
泣いている
(泣いている人に気づく心)
四番
かあさん、ぼくのをかしましょか
きみきみ、このかさ
さしたまえ
(声をかける勇気)
五番
ぼくならいいんだ
かあさんの
大きなじゃのめに
はいってく
(人の為にと思っていても、ご褒美は必ずある。)
普通に当たり前に出来そうな、優しい振る舞いを白秋は歌で教えてくれています。
一番難しいのは、気づくことかも知れません。
ピッチピッチ
チャップチャップ
ランランラン

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