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安達かずみです。
昨日はギターの溝口伸一君と保育園にコンサートに行きました。
例の如く、遅刻が心配だったので、そろそろ家を出てくれよ、っていうくらいの時間に電話を入れ、起きてたから安心して、メールでもお願いしてた譜面台を私の分も持ってきてくれと、再度言い渡して電話を切りました。
遅刻はなかったんですけど、あんなに念を押したにも関わらず、溝口さま、譜面台をしっかりお忘れあそばしやがりました。
仕方ないから保育園で椅子を借りて譜面台がわりにしました。
ハイハイをする赤ちゃんもたくさんいたので結果、危なくなくて良かったかな。
このブログをお読み頂いている方のなかには、おいおい、あんた人のこと言えないんでないかい、とつぶやいていらっしゃる人もあるかと…
はい、私も、先日、毎月行っている老人ホームに行く日自体を失念し、すっぽかしてしまうという、大ボケをしたばかりでした。
昨日はギターの溝口伸一君と保育園にコンサートに行きました。
例の如く、遅刻が心配だったので、そろそろ家を出てくれよ、っていうくらいの時間に電話を入れ、起きてたから安心して、メールでもお願いしてた譜面台を私の分も持ってきてくれと、再度言い渡して電話を切りました。
遅刻はなかったんですけど、あんなに念を押したにも関わらず、溝口さま、譜面台をしっかりお忘れあそばしやがりました。
仕方ないから保育園で椅子を借りて譜面台がわりにしました。
ハイハイをする赤ちゃんもたくさんいたので結果、危なくなくて良かったかな。
このブログをお読み頂いている方のなかには、おいおい、あんた人のこと言えないんでないかい、とつぶやいていらっしゃる人もあるかと…
はい、私も、先日、毎月行っている老人ホームに行く日自体を失念し、すっぽかしてしまうという、大ボケをしたばかりでした。
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安達かずみです。
昨日は、ほぼ一年ぶりにレッスンに行きました。
先生から、何度も何度も言われることの一つは、口の力のいれかたですが、それについては、昨日、言われずにすんだので、ほっとしました。
もう一つは、やっぱり言われました。
それは、自分が良いと思っていることが必ずしも、人が欲しいと思うものではない、ということです。
「あんたは、気持ちいいかもしれないけど、誰も、そんなもの、喜ばないから」
ま、そういうことだと思います。
言われる度に、恥ずかしくなるのですが、なかなか、自分のしたいことと人が求めることを一致させるのは難しいです。
自分の為なのか、誰かのためなのか、それは、私の生活の全てに言えそうです。
昨日は、ほぼ一年ぶりにレッスンに行きました。
先生から、何度も何度も言われることの一つは、口の力のいれかたですが、それについては、昨日、言われずにすんだので、ほっとしました。
もう一つは、やっぱり言われました。
それは、自分が良いと思っていることが必ずしも、人が欲しいと思うものではない、ということです。
「あんたは、気持ちいいかもしれないけど、誰も、そんなもの、喜ばないから」
ま、そういうことだと思います。
言われる度に、恥ずかしくなるのですが、なかなか、自分のしたいことと人が求めることを一致させるのは難しいです。
自分の為なのか、誰かのためなのか、それは、私の生活の全てに言えそうです。
安達かずみです。
先日行った小学校から生徒さんたちの感想文が送られてきました。
一度目を通して、お礼の電話をいれましたが、その中に強烈な文章があったので、一人ずつ返事を書くことにしました。
その感想文は5年生の女の子です。
私が、自殺は絶対にしてはいけない、例えば、私が中学生の時に辛いからと言って自殺をしたとしたら、今、53歳でこんなに楽しく生きている私を殺したことになります、だから、自殺は未来の自分を殺すことになるから、殺人と同じだからです、というような話をしました。
そのことを彼女は
「私は自殺の話を聞いて泣きそうになりました。私の気持ちは、私はたくさんの死体の上にあるような気持ちです。その死体は全部´わたし`です。いろんなことをしている私です。だから絶対に自殺はしてはいけないと思いました。そんなことを考えさせていただいてありがとうございました」というような内容です。
一人一人の書かれた字や色使いや文章の内容、鉛筆の筆力などから、私はその人のことを考えました。
他の人が誰も使ってない言葉を使っていると、その言葉についてかいたり、その人の名前から連想することに触れたりと、だから書きはじめるまでの時間が長いのです。しばらくその手紙を見つめ、この人はどんな人だろう、なぜここにこの色を塗ったんだろう、とか考えるのです。
でも、この挑戦はめちゃ楽しい時間になりました。本当にやって良かったです。
約360人、2週間ほどかかりましたが、終わりました。
ホント、楽しかった~。
先日行った小学校から生徒さんたちの感想文が送られてきました。
一度目を通して、お礼の電話をいれましたが、その中に強烈な文章があったので、一人ずつ返事を書くことにしました。
その感想文は5年生の女の子です。
私が、自殺は絶対にしてはいけない、例えば、私が中学生の時に辛いからと言って自殺をしたとしたら、今、53歳でこんなに楽しく生きている私を殺したことになります、だから、自殺は未来の自分を殺すことになるから、殺人と同じだからです、というような話をしました。
そのことを彼女は
「私は自殺の話を聞いて泣きそうになりました。私の気持ちは、私はたくさんの死体の上にあるような気持ちです。その死体は全部´わたし`です。いろんなことをしている私です。だから絶対に自殺はしてはいけないと思いました。そんなことを考えさせていただいてありがとうございました」というような内容です。
一人一人の書かれた字や色使いや文章の内容、鉛筆の筆力などから、私はその人のことを考えました。
他の人が誰も使ってない言葉を使っていると、その言葉についてかいたり、その人の名前から連想することに触れたりと、だから書きはじめるまでの時間が長いのです。しばらくその手紙を見つめ、この人はどんな人だろう、なぜここにこの色を塗ったんだろう、とか考えるのです。
でも、この挑戦はめちゃ楽しい時間になりました。本当にやって良かったです。
約360人、2週間ほどかかりましたが、終わりました。
ホント、楽しかった~。