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安達です。
電車のホームにファッション雑誌から抜けて出てきたような綺麗なお嬢さんが二人いました。
おしゃべりに夢中で後ろから来たおじさんに気がつかなかったようです。
おじさんは、自分の進むスペースを確保する為に、「ちょっと通してくれ」と、自分の声でなく、持っていた杖に言わせました。
おじさんが遠り過ぎると、その綺麗なお嬢さんの口から「クソ」。
お嬢さんは、お化粧やファッションの勉強は熱心にしたけど、日本語の適切な使い方を勉強する熱心さは持ってなかったんだろうなとおもいました。
彼女たちはきっと「綺麗」に対するこだわりは持っていると思うのですが、写真に撮った「綺麗」には興味はあっても、その人が口を開いてどんな音を発して、その音を他人が「綺麗」と思うかどうかには興味が無いのでしょう。
でも、お嬢さんの声を聞いた後には、もう綺麗だとは思えなくなったのは、私だけではないと思いますよ。
電車のホームにファッション雑誌から抜けて出てきたような綺麗なお嬢さんが二人いました。
おしゃべりに夢中で後ろから来たおじさんに気がつかなかったようです。
おじさんは、自分の進むスペースを確保する為に、「ちょっと通してくれ」と、自分の声でなく、持っていた杖に言わせました。
おじさんが遠り過ぎると、その綺麗なお嬢さんの口から「クソ」。
お嬢さんは、お化粧やファッションの勉強は熱心にしたけど、日本語の適切な使い方を勉強する熱心さは持ってなかったんだろうなとおもいました。
彼女たちはきっと「綺麗」に対するこだわりは持っていると思うのですが、写真に撮った「綺麗」には興味はあっても、その人が口を開いてどんな音を発して、その音を他人が「綺麗」と思うかどうかには興味が無いのでしょう。
でも、お嬢さんの声を聞いた後には、もう綺麗だとは思えなくなったのは、私だけではないと思いますよ。
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